ちょっぴりモヤモヤとした気持ちを残しつつ、エスプラナーディ通りまで一気に歩く。
写真には撮っていた、イッタラの本店などをのぞき最終目的地のアカデミア書店に向かう。
場所はストックマンの隣の位置にあります。
アカデミア書店は20世紀を代表する現代建築家アルヴァ・アアルトがデザインし設計をしています。
この写真は夜
撮ったものです。
うっかり昼間の写真を
取り損ねていました。
天窓で自然光が差し込む
明るい空間。
マリメッコ・ファクトリーも
そうだったけどアカデミヤ書店でも
犬を連れて来ている人を見かけた。
列車も犬が乗っていい車両があったなぁ。
人と犬はかなりいい関係なお国柄だ。
とてもしつけが行き届いている。
2階には地元の人が談話し、読書をしていたりする カフェ・アアルトがあります。
木のテーブルと真鍮のランプはアアルトのデザイン。黒い椅子とテーブルはヤコブセンが
デザインしています。。
そしてとっても嬉しいのが、ここには日本語のメニューが存在する♪
CAFE ・AALTO
お昼はやっぱり女子2人も
ここでランチです♪
真鍮のライトが美しい。
本日のランチはホットサンドと紅茶です〜。とても美味しかったです!!
パンの上にハム、チーズをのせて
焼いています。
香ばしい♪
CAFE AALTOのロゴあり。
ほっこりとしたら、いよいよホテルに戻る時間がやってきました。
ギリギリまで時間を使ったので、足早にもどる私たち。
急ぎながらも撮る!
こんなMapもあるよん♪
ホテルに集合後、バスでヘルシンキ・ヴァンター空港へ向かう。
免税手続きをしてチェックインをする。
この時、2人ともスーツケースの重量の心配をしていました。たまさま、痛恨の26キロオーバー。
荷物の入れ替えをしても25キロぐらいだったのですが、係の女性が優しくて次からよろしくねってなことで通してもらえました。わ〜い!!
私は偶然にも規定の23キロ。パーフェクト!!とニッコリしてもらった。
ほっとしました。
帰国後、スーツケースを受け取ると、2人ともheavyのシールが貼られていた。(笑)
笑えないのは、たまさまのスーツケースが気圧により一部足のコマ部分がめり込む?
凹んでいました。関空で伝えると直してもらえるらしい。良かったです。
無事出国審査も終わり、飛行機を待つゲートで、私たち以外のツアーの方々は成田行き、
私たち2人だけ関西行きだったので、最後のお別れの挨拶をする。
皆様元気で笑顔の別れ。楽しかったと終始笑顔が尽きませんでした。
ちょっと寂しいけど、皆さん楽しかったから笑顔です♪
あれ、添乗員の村岡さんいないし。(笑)
しばらくして関空行きのゲートに村岡さん参上。
最後のご挨拶をお互いして、それぞれの飛行機に乗り込みました。
とうとう帰国だ…。
Kiitos!!!!(ありがとうフィンランド・ヘルシンキ!!!)