2012年3月30日

バラードだね。

春ですねぇ。暖かいですね〜。
ナオト・インティライミ 8th Single 『 愛してた 』でました♪
この別れの季節に別れの切ない曲。
初回限定版は、去年のツアーファイナル両国国技館のライブ模様がついちゃいます!!
愛してたは、ナオト・インティライミ史上最も切ない曲だと噂ありましたが、
私は、やはり今のところダントツで『キミライフ』です。
You Tubeで聞けますよ。切なさ炸裂です。




4月には、3rd Album
『風歌キャラバン』リリース決定です♪
そして、6月にはお待ちかね
ライブあり☆今から楽しみです!





 


2012年3月29日

マリメッコ気になる。

イッタラの事をブログで紹介したら、次はマリメッコファクトリー。
昔、スピック&スパンでも売っていましたが、あの頃カーキのトットバックとか買ったような…。
記憶が薄い。(笑)
私らしくないので、最初はそれほどな感じだったのですが、いざ行ってみると面白いし楽しかった。
春の新作のバックが気に入って購入しちゃいました♪




メンズッぽいところが好き。
マチもあり大きめで沢山入りそう。
しかも軽い!


アウトレットの方で
折りたたみの傘をゲット。








このバックの内側の仕切りにはクッションのようなものがあって、カメラとか入れても安心かも。
外側のポケットにもメッシュのポケット、ペンも入れれる仕様になってたり、側面や裏側などにも
ポケットがついている。アルミの金具はちゃんと引っ掛けれる仕様になっていたりと
多機能なのがポイントが高い!!




たまさまもブラックを
購入されていました♪















セールをしていたのでこちらの
ストールもゲット。
軽くていい。





こうして見ると、なんてダークな色目を購入していることか…。マリメッコなのに(笑)

エスプラナーディ通りのマリメッコ本店にも行きましたが、春物の新作のみで
ファクトリー・アウトレットは期外のものが置いていてお安く買えます。
でも本店にはこんなものが!!




マリメッコのフリーペーパー。
新作などの情報が!
中もカラー写真満載です♪
かなり楽しめますよ!








2012年3月27日

記念にマグ買う

イッタラ・ファクトリー・アラビアに行った時、購入したもの。
これは、本来ヘルシンキのファクトリーにしか売っていない
『ファクトリービジット(VISIT)マグ』。限定マグです。
今では、時折ネットで販売されています。
アラビア創業以来のロゴの移り変わりが白いティーマ(Teema)のマグカップに絵付けされています。アンティークロゴの年代図鑑として使えますね♪ 歴史ですぅ〜。




行った時はカラーは青。
他の色もあるのをネットで
見たことがある。












底には現在のロゴ。










アラビアのブラック・パラティッシのマグ。
1969年に『冬』をテーマにBirger Kaipiainen/ビルガー・カイピアイネンがデザインしました。
有名なのはカラフルなほうですね〜。
パラティッシとはフィンランド語で楽園。カラフルな方は本当に楽園のようです。
ブラックは2005年に廃盤となり一時は市場から姿を消しました。
ヴィンテージのパラティッシはお高くて手が出ません!!
ファンも多かったのか、後に非継続という形で復刻されました。完全復活でないのが残念ですね。ティーマシリーズより少しお高いので私もあまりこのシリーズは持っていませんが。
いつのまにか、マグに手を出していました。うーむ。




少し大きめ♪













現在のロゴ














持った時手になじむ
感じが好きです。









イッタラファクトリーでも、沢山欲しいものがあった。
カゴに入れて買い物すると、重みが…。
重いと言えば、カトラリーを購入したからかも。キッチンのハサミも。
建築家のレンゾ・ピアノがデザインしたPiano シリーズ。
関西では皆様ご存知の関西空港ターミナルもデザインされています。
Pianoシリーズは、シンプルで丸いフォルムで上質なステンレス素材。
まだ封を切っていないので、写真とっておりません。
同じくイッタラではCitterio/チッタリオシリーズがあり、ティーマとも相性がいいので
本来そちらを購入すべきだったのですが、今回は少し日本では高価なPianoシリーズが
お求めやすい値段だったのでこちらにしました♪
ハサミはFISKARS/フィスカース社のもの。切れ味が抜群だとか。
これもまたつい手を出してしまいました。(笑)

比べると…。

次は、たまさまも私も購入したアンティークのカステヘルミ。
フィンランドで最も古いガラス工場、ヌータヤルヴィ社のカステヘルミ(Kastehelmi)シリーズで
朝露、露のしずくをモチーフにしたもの。Oiva Toikka/オイヴァ・トイッカのデザイン。
デザイナーデビュー50周年を記念して2010年にイッタラブランドとして復刻されました。
私も復刻版を何種類か購入しましたが、唯一復刻されなかったカップ&ソーサーを見つけたので記念に購入しました。日本のインターネットでもあまり姿を見かけませんが、人気なのでこれから出てくる事でしょう。





かなり素敵です。









復刻版との違いは、粒の出方の凹凸が昔の方が深さがあります。





アンティーク(ソーサー













復刻版(10センチ)













左アンティーク
右復刻版









たまさまが、送って来てくれた写真です。テーブルの上に並べたら違った!!
輝きがキレイ!!と




上復刻版
下アンティークです。













う〜ん。もっと買っておけば良かったかな。ネット上で購入するよりも来てしまえば買っておいた方がお得だったんですよね。
でも、こうやって色々比べたり、見つけたり、使ったりして楽しんだらいいっか♪

もしあったら買いたかった、アラビアのクロッカス・ブラックシリーズは残念ながら無かった。
カラーのものは有ったんですが…。
カイ・フランクの物はガラスも陶器も沢山ありました。有りすぎて選べなかった。
そんな事もあります♪

2012年3月26日

思わず笑顔になります。

hiroからあなた自分のモノ何買ってきたのか紹介してぇ〜っと言われましたので
ちょっぴり紹介したいと思います。
実はずっと前から欲しかったフィギア。日本で買うよりかなりお買い得でした。
KAY BOJESEN/monkey この前のブログにも紹介してました。
購入する時、お店で確認の為に中を見せてもらった時、思わずプッて吹き出してしまった。





顔だけ出てた。












家について
ようやく全身確認です。










足の裏にKAY BOJESEN DENMARK COPYRIGHTの文字が焼印されています。
無事、私の部屋の住猿になりました。























つぶらな瞳が
たまりません。









タリンで購入した陶器の家たち。





左は紐がついていて
下げれるようになっている。
ちゃんとタリンの文字があります。

右はマットな陶器のお家。
これまでのお家コレクションと
一緒に飾っています♪







久しぶりに

hiroファミリーが、ローテーブルを探しているらしく、北摂まで来る事になったので、
私もお土産を渡せるチャンスなので、一緒に参加することになった。

箕面にある Antiques Midi/アンティークス・ミディ
以前紹介した店舗から広いスペースのある場所に移転されていた。






























ミディさんとは少し離れた場所にもANTIQUE ARLES/アンティーク アルルという店がありそこもちらりと見に行く。
ここは箕面の西宿ビルの1Fにあるのですが、2Fはカフェ。この度アルルさんとは逆の入り口があることが分かり上ってみた。2Fのカフェと隣合わせには大川家具製作所があり(日曜はお休み)3Fには去年の10月にopenした"LUMIERE"というお店があった。
LUMIEREって、つくづく縁のある名前。(笑)





レザーのバックやサイフや
アクセサリーや服といった
ハンドクラフトのshopです。
可愛らしい女性がオーナーで
土日のみの営業です。







彼女のセンスはとても良かった。欲しいなぁ〜って素直に思う。
このお店の後DOUBLEDAYにも行って、最終はミディさんにあったローテーブルを購入していました。
いいですねー♪お家がどんどん理想になっていくというのは、羨ましい限りです。
私のお土産も気に入ってもらえたようなので良かったです。
フィンランドで購入したポットも♪
是非とも、使ってほしいですぅ。

2012年3月24日

旅の終わりに

数日間、フィンランド/ヘルシンキ・エストニア/タリンと紹介してまいりました。
いかがでしたでしょうか?
まだまだ沢山写真があり整理するのも大変です。

たまさまからもデータを頂いております。ホント一部ですが、紹介します。
タリンからヘルシンキに戻る時に乗った小型プロペラ機です!



写真では分かりにくいですが、小さかった。
怖かった。



ゲートから地上に降りて
階段上って乗りました。






ヘルシンキ大聖堂のワンショット。
天井からの照明、デコラティプな様子がクッキリ写っています。




美しいです。













今回の旅行は私にとって忘れられない旅行となった。
確かに、3月という時期はどうなのだろう、広場でのフリーマーケットや蚤の市もないし、
寒いとかもろもろの不安要素はありましたが、
お天気が良く気温も寒くても1〜2°とそれほど寒く感じなかった。
空気が澄んでいて、雪がある景気もキレイだった。
この時期の観光客が少ないということで、マリメッコやイッタラなど丁寧な接客をしてもらえたようですし。(添乗員の村岡さんが言ってました。)その他のshopも多分そうだったと思う。
人が多ければ、ツアーなどでは時間制限があるのでゆっくりショッピングを楽しむ時間があったのかな?どう動こうとかなど色々考えなくてはならないし。
そして印象としては、親切な人が多かった。英語がしゃべれないので、残念な感じですが。
男女とも美しい人が多かった。(笑)

この時期での楽しみ方ができてとっても良い旅だった〜♪

添乗員の村岡さんは、とても良い意味でマイペースで、決して急がしたり、
焦らしたりなどはなかった。終始落ち着いた人でした。
話をすると面白い人だったし。

ツアーの人たちも、女子2人組をはじめ、
一人で参加している人も何名かいましたし、ご夫婦で参加されてる方も。
それぞれの楽しみ方をされて帰って行かれました。

そして、いつもお世話になっています、たまさま。
私が、飛行機が苦手なこともご存知ですし、よく体調も崩すことも知っています。
なので、もしかしたら食が合わなくて食べるものに困ったらと心配していただいて
インスタントのヌードルやおかゆなど、持って来ていただいていました。
お菓子も(笑)
ご心配おかけしました、体調もよく、たくさん食べ過ぎました♪
何度が旅行が断念することになりながらも、私の都合を考慮していただいて大変助かりました。
たまさまが、行けて良かったねー!!  ホントにそう思います。
有難うございました!
(たまさまの旦那サマにも感謝しておりますぅ。)
マイペースな私ではありますが、今後とも宜しくお願いいたします♪
次はね〜…!!っとその前に貯めなければ。(笑)

たまさまが私を撮ってくれたお気に入りの一枚。










ヘルシンキ・エスプラナーディ通りにて。
2012.3.12

ははは、小さい???

2012年3月23日

フィンランド紀行♯6-2

ちょっぴりモヤモヤとした気持ちを残しつつ、エスプラナーディ通りまで一気に歩く。
写真には撮っていた、イッタラの本店などをのぞき最終目的地のアカデミア書店に向かう。
場所はストックマンの隣の位置にあります。
アカデミア書店は20世紀を代表する現代建築家アルヴァ・アアルトがデザインし設計をしています。



この写真は夜
撮ったものです。
うっかり昼間の写真を
取り損ねていました。















天窓で自然光が差し込む
明るい空間。


マリメッコ・ファクトリーも
そうだったけどアカデミヤ書店でも
犬を連れて来ている人を見かけた。

列車も犬が乗っていい車両があったなぁ。
人と犬はかなりいい関係なお国柄だ。
とてもしつけが行き届いている。









2階には地元の人が談話し、読書をしていたりする カフェ・アアルトがあります。
木のテーブルと真鍮のランプはアアルトのデザイン。黒い椅子とテーブルはヤコブセンが
デザインしています。。
そしてとっても嬉しいのが、ここには日本語のメニューが存在する♪





CAFE ・AALTO


































お昼はやっぱり女子2人も
ここでランチです♪















真鍮のライトが美しい。














本日のランチはホットサンドと紅茶です〜。とても美味しかったです!!





パンの上にハム、チーズをのせて
焼いています。
香ばしい♪











CAFE AALTOのロゴあり。










ほっこりとしたら、いよいよホテルに戻る時間がやってきました。
ギリギリまで時間を使ったので、足早にもどる私たち。




急ぎながらも撮る!




















こんなMapもあるよん♪
















ホテルに集合後、バスでヘルシンキ・ヴァンター空港へ向かう。
免税手続きをしてチェックインをする。
この時、2人ともスーツケースの重量の心配をしていました。たまさま、痛恨の26キロオーバー。
荷物の入れ替えをしても25キロぐらいだったのですが、係の女性が優しくて次からよろしくねってなことで通してもらえました。わ〜い!!
私は偶然にも規定の23キロ。パーフェクト!!とニッコリしてもらった。
ほっとしました。

  帰国後、スーツケースを受け取ると、2人ともheavyのシールが貼られていた。(笑)
  笑えないのは、たまさまのスーツケースが気圧により一部足のコマ部分がめり込む?
  凹んでいました。関空で伝えると直してもらえるらしい。良かったです。
  
無事出国審査も終わり、飛行機を待つゲートで、私たち以外のツアーの方々は成田行き、
私たち2人だけ関西行きだったので、最後のお別れの挨拶をする。
皆様元気で笑顔の別れ。楽しかったと終始笑顔が尽きませんでした。
ちょっと寂しいけど、皆さん楽しかったから笑顔です♪
あれ、添乗員の村岡さんいないし。(笑)
しばらくして関空行きのゲートに村岡さん参上。
最後のご挨拶をお互いして、それぞれの飛行機に乗り込みました。
とうとう帰国だ…。



















Kiitos!!!!(ありがとうフィンランド・ヘルシンキ!!!)

2012年3月22日

フィンランド紀行♯6-1

きてしまった。とうとう来てしまった。
今日が最後だと思うと、寂しいやら、ほっとするやら、帰りたくないやら複雑な気持ちになった。
少し前に雨が上がり、でも気持ちと一緒で複雑な天気。
降るのか?降らないのか?




































昨日の夜に今日の予定を軽〜く決めて出発。
実はすでに私のお財布の中身が底をついております。(笑)
昨日のカッペリも、たまさまに立て替えて頂いております。
何かのときはカード払いでいいかと甘く見積もっていました。
アンティークshopは、たまにカードがダメなところがあるようですので気をつけて下さいね!

まだ見学していない教会を訪れる…あ〜んど周辺のshopや、
最後はアカデミヤ書店に行って地下の文房具売り場を見て、
カフェ・アアルトでランチをする!!
絶対カフェ・アアルトに行きたい!!
行きたい!!いきたいぃぃぃぃぃっ!!と、たまさまに切にお願い致しました。(笑)




PENTIK/ペンティク
テーブルウエア、キッチンウエア、
家具にいたるまで生産している
ブランド。

エスプラナーディ通りにも
shopがあります。

気になるものを発見。
早速お買い物してしまった。












Vanha Kirkko
バンハ教会

ロンロティン道りに
あります。
前には公園が広がっています。
残念ながら鍵がかかっていて入れませんでした。




























classical antiques
まだopen前だったので
ガラス越しに商品を見ていました。
広くで豊富な品揃え。
少し待って入ることができた♪

ウンデンマー通りに垂直に交わる
Annankatu通りにあったかな。















聖ヨハネ教会です。
最後にしてとても立派な
教会にたどり着きました。

あまりの大きさに驚きました。
エロッタヤン通りを南下していくと
右手に見えてきます。



























アドルフ・メランデルによる設計
1888〜1891年に建築される。

2つの塔の高さは74m
あるそうです。


そして丸い部分は
ステンドグラスのようです。












調べた資料によるとフィンランドで
一番の収容人数となる2600人を
収容することが出来るそうです。



残念ながら、12:00〜しか中を
見る事はできません。
時間がなく断念。
想像するに、かなり素晴らしいかと
思われます。おしぃぃぃぃぃ。




































Antik
その名の通りアンティークのshop。
聖ヨハネ教会からコルケアブオレン通りを
北へ進むと右手のちょうど角地に
あります。













時間にしてこれが最後の店かなと入ってみる。
また、いい!! 盛りだくさんに品物がありました。
そしてとても気に入ったホーローポットを発見!!
うっ…しばらく、しばらく悩みました。でも、既に満杯の荷物。これ以上…無理。
hiroのポットでさえギリギリ。スーツケースがはち切れそうな勢い。(笑)
たまさまにも、たまさまの協力によりなんとか持って帰れるのでは??と
言っていただきましたが、昨日の時点でスーツケースはまじで限界の状態。
イッタラなど、割れ物は手荷物の持ち込み。スーツケース以外に2つ手荷物BAGがあった。
泣く泣くあきらめる事を決意し店を後にする。
ポット2つもはいらないよぉ〜!!! (泣)