2011年12月11日

シルバーの刷り出しリング

atelier A202でワークショップがあったので助っ人で参加しました。
彫金は初めてというレジン作家のOURSさんとあっちゃん、旦那さんへクリスマスプレゼントを制作していたバック作家のCOCOAさん。
OURSさん、やはり作家さんだけあって手際が良くすごい人です。
洋服の既製のボタンもレジンでアレンジして世界に1つのボタンに変わっていた。
COCOAさんは2度目で今日は仕上げ。
素敵なクリスマスプレゼントが出来上がり帰られました。

あっちゃんは体調があまり良くなかったのですが、最後まで頑張って仕上げていました。
バーナーの火を着けるのに必要な昔の100円ライターがつけれないのに笑ってしまいましたが、確かに摩擦で火をつけるのは難かも。
皆さん、作業が始まると無言。会話はあまりなく金属との戦いが繰り広げられてました。(笑)
左右の手、腕、肩、きっと明日は筋肉痛ですね。シンプルで小さいモノだけど、これにかかる時間と労力はかなりのものです。仕上がったリングを見る表情が違って見えました。
楽しんでいただけたでしょうか?
皆さんお疲れさまでした!!