2012年4月22日

気持上向く

今日は雨だけど、気分はそう悪くないです♪
昨日は、ガラス作家のsaiに、『宇宙兄弟』の試写会に誘ってもらい行ってきました。
漫画、アニメともに見ていなかったのでどういうのか知らなかったけど、すごく面白かった!





挫折、夢、希望。
兄弟愛。
なんといっても、堤真一さん
出演しておりました♪
素敵でしたぁ!!(笑)





saiちゃんありがとう〜!!




最近色々あるけど、タイミングよく楽しい事があって良い週末を迎えてます♪

ちゃくちゃくとアクセサリーの制作も進んでおります。
先日は、いつもキャストを依頼する工場さんのN氏が出張で関西に来られていたので、一緒にランチしました。ちょうどキャストも出来上がったので、手渡しで頂きました。
N氏は、私が前職のラフィアの仕事をしてからずっとお世話になっている方で、金属加工会社の社長さんですが、すごく面白くて話しやすい。ちょっと?テキトーな感じなんですが、無理難題も聞いてもらえた人物。(笑)
『はじめの頃から思えばかなり上手くなってますよ〜、最初ビックリした〜!』なんて今でも笑い話です。そう、今思えばビックリするぐらい下手というより、なってない原型だった。彫金を習い始めて間もない時だったので、ロウ付けなどまるでなってないし、デザイナーとしては失格だったと思うのだが…。
実は企画、デザイン、原型制作まですることは、宝飾やアクセサリー業界ではクリエイター(個人)を除くと、数少ないことなのです。ほとんどがデザイン画や写真によって原型師さんが原型を作ります。ジュエリーはコンマ何ミリの世界。原型師さんはプロなのできっと私のを見て、さぞかし驚かれたはず。(笑)
でもその時はそれが私の限界で、あとお願いするしかなかったのです。ハハハ。笑ってごまかして、なんとかお願いしますぅ〜って言ってキレイに仕上げて頂きました。
あの頃があったから、上手く作らなければ!!上達しなければ!っとこんな私にも気合いがはいったのを覚えてます。
今回は、私らしいデザインですよね〜っとか、キレイにできてると褒めて頂きました。
自分的にはまだまだ、まだだと思うのですが、ダメな時はダメって言う方なので、素直に嬉しいです。
『絶対、作り続けてくださいよ』って言ってもらえると、なんだか褒め言葉以上に嬉しく感じました。制作に励みま〜す!!